▦Birthday Classroom誕生日の実験室身近なふしぎを、確率で見つけよう。数学 / 確率
LET’S EXPERIMENT

同じ誕生日、いるかな?

ひとつの教室に、偶然の出会い。人数を決めて、確かめてみよう。

365日のなかの、小さな偶然。23人で、確率は半分以上!
01

クラスの人数を決める

人数を変えると、実験記録はリセットされます

2人
100人
人

02教室をのぞいてみよう

40人のクラス
きょうのテーマPROBABILITY LAB

このクラスに、同じ誕生日の人はいる?

まずは予想してから、クラスをつくってみよう。

黒 板 側

クラスを作ると、全員の番号と誕生日が表示されます。

準備ができたら、実験スタート。

誕生日は毎回、ランダムに決まります。

どんなクラスになるかな?

同じ誕生日の生徒は、同じ色とグループ番号で表示されます。

なぜ、こんなに高いの?計算のしくみを見る +

調べているのは「自分と同じ誕生日の人がいる確率」ではなく、「クラスの誰かと誰かが同じ誕生日である確率」です。40人なら、比較できる2人の組み合わせは780組もあります。

まず全員の誕生日が異なる確率を計算し、それを1から引きます。

P(一致あり) = 1 − ∏(1 − k / 365) [k = 0, …, n − 1]

つまり、1 − (365/365 × 364/365 × … × (365−n+1)/365) です。各生徒の誕生日は独立に、365日のどの日も同じ確率で選ばれると仮定します。うるう年や季節による偏りは考えません。

実験値はランダムに変動するため、試行回数を増やしても毎回必ず理論値に近づくわけではありません。